「顧客」の立場になって改めて思ったこと。
今年の8月中旬に某通販サイトでスマホケースを購入したのですが、届いたものを確認すると商品説明に実際の仕様と異なる箇所があり、キャンセルさせて頂くことになりました。
ストアから返送用封筒が届き、返送確認後の返金になるとのことで待つこと3週間。
やっと返送用封筒が届きました。
人によって感覚は違うのでしょうが、個人的には封筒 1つ送るのに3週間は長いなーという印象でした。
届いた返送用封筒ですぐに商品を返送。これが9月中旬に差し掛かろうかという頃。
そして、現在 10月中旬。
返送後、失念していたわたしにも否があるのですが、ストアから連絡も、もちろん返金もありません。
もしや「返送されていない」と突っぱねるつもりなのか…!?
ここから数日後、ストアから返信があり無事返金となりましたが、もう不安しかありませんでした。
ストア側と顧客との時間感覚は異なる
金銭を受け取る側(ストア)と金銭を支払う側(顧客)とでは、時間感覚にズレがあり、そのズレが時に大きなトラブルを引き起こす可能性もあります。
弊社が運営する「選手のぼり専科」もご注文・ご入金後の製作となるため、今後より一層、スピーディーな対応と細やかな配慮を心掛けていこうと思います。
今回の経験を通して、自社のサービス向上についても考える良いきっかけになりました。
皆様も、自社のサービスについてじっくりと考える時間を作ってみてはいかがでしょうか。